善應寺の創建は記録や史料などからすると室町以前と推察されています。本堂左手前の観音堂は土浦市指定文化財でもあり、寛文十一年に建立され、貞享二年と寛政十二年に二度の火災に遭いましたが、文化十一年(1814)に再建されています。観音堂左手下にある照井は弘法大師が掘ったという言い伝えがあり「臼井鏡井」とも呼ばれており、現在でも昼夜問わずこの井戸水を汲みに来る方で賑わっています。是非一度お越し下さい。2016-03-16ホームページをリニューアルいたしました。RSS(別ウィンドウで開きます)