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善應寺からおしらせ
善應寺について
照井山歓喜院 善應寺は真言宗豊山派に属するお寺です。寛文十年(1670)、土浦城主 土屋但馬守数直が観音堂を建立し、土浦城鎮護の祈願所となりました(これ以前の記録がないため、この年をもって当山開創としています)。本堂左手前にある観音堂は寛文十一年に建立され、二度の火災に遭いましたが、文化十一年(1814)に再建。現在は土浦市指定文化財となっております。また、観音堂下にある照井は弘法大師が掘ったという言い伝えのある、寺の山号のいわれとなった井戸で、こちらも土浦市指定文化財となっております。「臼井鏡井」と呼ばれ、現在も昼夜問わずこの井戸水を汲みに来る方で賑わっています。皆さまも是非一度お越し下さい。
善​應​寺
〒300-0051 茨城県土浦市真鍋3-12-1
TEL.0298-21-3848
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